大学生活

大学が辛い・やめたいと思う人。大学が合わないならやめてもいいよ

この記事は

・大学を辞めたいと思っている人

・友達がいなくて孤独を感じてる人

・将来やりたいことが見つからない人

には参考になると思います

 

こんにちは

「大学がつまらない・勉強に意味を見出せない・友人がいなくて学校に居場所がない」

そんな理由から大学を辞めたいと考えるひとは多くいると思います。

入学前は楽しいキャンパスライフを想像していたのに、合わないひとにとっては大学という場所は苦痛でしかないですよね。

でも周りに相談すれば、

「大学を中退するなんてみっともない」

「大学に行きたくないのは甘え」なんて周りから言われたりしませんか。

ぶっちゃけ大学を辞めることは今の時代においてなんら問題あることではありません。

僕の周りにも大学を辞めてる人はいますが、別に後悔してる人はいませんよ。

ただつまらない・合わないというだけであれば、もう少し頑張ってみてもいいかもしれませんが、それに加えて大学に存在価値を見出せない、将来自分がやりたいことと結びつかないなら辞めるという選択肢はありだと思います。

ではなぜ大学を辞める選択肢はありなのかをざっと書いていこうと思います。

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大学が合わない・辞めたいなら辞めても構わない

1.1 これからの時代は大卒=成功ではなくなる

大企業に入って一生安泰という時代は終わりに近づきつつあり、一生を一つの会社に捧げるという生き方を選ばない人がこれからの時代は増えてくるといわれています。

終身雇用制度の崩壊ですね。

つまりいい会社に入るためには、いい大学に入らなければならないという考え方は時代遅れなわけです。

これから大学に行くことの価値は、ほんとに勉強したいことを学ぶ・普段では出会えない人に出会うということになっていくと思います。

なんで大学に存在価値を見出せない、周りの人との付き合いがうまくいかなくてつらいなら辞めてもいいかと思います。

1.2 ネットが浸透した今では、大学に行かずとも勉強できる環境がある

大学の存在価値が勉強したいことが学べるからということだとすると、大学に行かなくても勉強できる環境があるのであれば、無理して大学へ行く必要性はなくなります。

単純に自分が学びたいことはどこで学べるかを考えましょう。

ネットで探せばあらゆる分野の勉強方法が沢山拾えます。

オンラインサロンやオンライン英会話なんかに挑戦してもいいかもしれません。

やりたいことがわからない人は色々なことに興味をもち、少しでも面白そうなことがあればそこを勉強してみましょう。

そこで挫折したらまた次を探すの繰り返しです。

これからの時代は学歴がある人と同等以上に、スキルがある人が重宝されますので、沢山学びましょう。

1.3 学費を節約することができる

当たり前ですが、大学を辞めればその分残りの学費を支払わなくてよくなります。

大学の4年間の学費の平均は

・国立大学が250万

・私立大学文系が400万

・私立大学文系が550万円

大学に価値を見出せる人であれば払ってもいいかもしれませんが、決して安い金額ではありません。

どうしても大学に価値を見出せないのであれば辞めてもいいかと思います。

大学に友達がいないことはメリットも多い

大学がつまらない・合わないと感じていることの原因の一つに、友達がいないや気の合う仲間がいないということが挙げられます。

ですが僕の経験上、自分を成長させてくれるような刺激的な友人というのはそうそう出会えるものではなく、大学の友達なんて卒業したら縁が切れるような関係も多いです。

むしろ考え方が合わないのなら、一人の時間を大切にしましょう。

精神的にかなり成長ができます。

周りとの付き合いで自分の勉強したい時間が奪われたり、いつもと同じメンバーといることによって考え方や将来のヴィジョンが狭まるのも僕はよくないことかと思います。

孤独に自分の将来を考え、そこに向かって努力する経験は必ず報われるので、友人がいないことを気にする必要はありません。

先ほども述べた通り、これからの時代においての大学の価値は、勉強環境が整っていることとかけがえのない仲間に出会えることがあるということです。

なので友人がいないことを気にする必要はありません。

ただ自分の今いる環境がそういった仲間が明らかにみつからなそう、さらに学びたいことが準備されていない場所なのであれば、大学を辞めた方が自分のためになるかもしれません。

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大学がつまらない。でも今後楽しくなる場合も

大学そのものに価値を見出せない場合、早めに学校を辞めて次のステップに進んだ方が自分のためになるかもしれません。

ですが自分のやりたい勉強が大学に準備されてはいるが、しんどい・つらいという場合もあるかと思います。

そう言う場合は、もう少し楽観的に大学生活を過ごしてみてもいいかもしれません。

僕も大学二回生までは学校の勉強についていけず、自分の目標を見失い、周りの人たちから距離をとるようになっていました。

一回自分のやりたいことを見つめ直すため休学したのですが、復学後は勉強の遅れも取り戻せるようになり、同じゼミで同じ目標をもつ仲間に出会えて、大学が楽しくなりました。

なので焦らず楽観的にいきましょう。

休学して、一回リセットしてみてもいいかもしれませんね。

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4. 大学をやめたいのは甘えではないです

ぶっちゃけ大学を辞めても成功している人は沢山います。

有名な人でいうとスティーブ・ジョブズやホリエモンがそうですね。

僕の周りでも大学中退だけど自分のやりたいことをバリバリこなしている人は結構います。

大事なのは大卒かどうかではなく、どれだけ勉強しスキルを身に着けたかです。

英語やプログラミング・動画制作等自分が興味のある分野を突き詰めていけば問題ありません。

ブログを頑張るというのもありですね。

楽観的にかつ戦略的にいきましょう。

 

この記事が皆さんの役に立てれば嬉しく思います。