この記事は
・キプリスのシラサギレザーを使ったアイテムの購入を検討している方
・質と価格のバランスの取れた財布を探している方
・シラサギレザーについて詳しく知りたい方
には参考になると思います。
こんにちは。
皆さんはキプリスのシラサギレザーを知っていますか。
上質な革製品を作り続けるキプリスを代表する革で、上質な財布や名刺入れを探している方にはとてもオススメ。
そこでこの記事ではシラサギレザーの特徴やオススメのアイテムなどを詳しく紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
CYPRIS(キプリス)のシラサギレザーの評判
キプリスのシラサギレザーは日本の皮革産業の一大集積地の兵庫県、姫路市にて鞣されているキップレザー(牛革)で、表面の独特なムラとアニリン仕上げによる透明感が特徴の革です。
原皮を毛付の状態で国内に入れた後、タンニンとクロームのコンビ鞣しで下地を作っています。
細かく均一に揃ったシボ出しは、歴史あるタンナーの職人の技術があってこそ。
シラサギレザー製品の多くは、内側にヌメ革を採用しており、落ち着いた風格でビジネスシーンでも問題なく使うことができます。
表面カラーとのコントラストが大変魅力的な表情を作り上げています。
CYPRIS(キプリス)のシラサギレザーの経年変化
シラサギレザーシリーズは使い込むごとに光沢が増し、革製品特有の風合いを存分に味わうことができる素材です。
元々ムラ感のあるシラサギレザーですが、時間が経つごとにより深みのある色合いに育っていきます。
キサラギレザーシリーズは経年変化を楽しみたいという方に大変オススメのシリーズです。
CYPRIS(キプリス)のシラサギレザーを使ったオススメの二つ折り財布を紹介
小銭入れ・ベロ付き札入れ
キプリスの中で最も人気の財布の一つです。
表革がシラサギレザー、裏革がヌメ革の二つ折り財布です。
ベーシックな形だからこそ、シラサギレザーの品の良さが際立ちます。
二つ折り財布ではありますが、ベロ付きのため、一般的なニつ折り財布よりも沢山のカードを収納できます。
ボックス小銭入れ付き札入れ
こちらは先程紹介したベロ付き札入れよりも、よりコンパクトな二つ折り財布です。
最近は電子マネーの普及でカードをほとんど持ち歩かないという人もいると思いますが、そう言った方にオススメなのがこちらの二つ折り財布。
小銭入れは、大きく口が開くため、小銭が見やすく・取り出しやすいボックスタイプになります。
CYPRIS(キプリス)のシラサギレザーを使ったオススメの長財布を紹介
ラウンドファスナーハニーセル長財布
こちらはキプリスの中でも大変人気のハニーセル構造の長財布で、表革にシラサギレザーを用いています。
21枚ものカードを収納できる機能美と、シラサギレザーを惜しみなく用いた美しい表情のバランスがとれた長財布で、キプリスの中でも特にオススメです。
コードバン&シラサギレザー マチなし長財布
こちらは表革にコードバン、裏革にシラサギレザーを用いたキプリスならではの贅沢な長財布です。
カード入れは10箇所と収納力がありながらも、マチなしのため薄くてかさばりません。
コードバンを用いながらも、5万円以下の価格帯というのも魅力的です。
CYPRIS(キプリス)のシラサギレザーを使ったオススメの名刺入れを紹介
ササマチ名刺入れ
名刺入れはビジネスマンには必須のアイテムであり、品質にはこだわりたいところ。
キプリスのシラサギレザーを使ったササマチ名刺入れはこだわりのあるビジネスマンにとてもオススメのアイテム。
1万円弱の価格帯でありながら、シンプルかつ上質な雰囲気があり、どんなスーツやバッグにも合わせることができます。
上部が広がり、底に向かって細くなる構造のササマチなので、スマートでありながら収納力も申し分ありません。
いかがだったでしょうか。
この記事が皆さんの役に立てれば嬉しく思います。