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今の時代に大学に行く意味

この記事は

・大学に行くか悩んでいる人

・将来やりたいことがみつからない人

・大学を辞めようか悩んでいる人

・現状を変えたいけど、どうすればいいかわからない人

には参考になると思います。

こんにちは

少し前までの日本は良い人生を送る=大学を卒業するという図式があり、大学を卒業してるかしてないかでその後の収入が大きく変わりました。

しかしこの図式は少しずつ崩れてきています。

最近テレビから「永久雇用制度の崩壊」などの言葉を耳にする人も多いんじゃないでしょうか。

事実日本の働き方は少しづつ変わってきており、それと連動して「大学に行かなくても豊かな人生を送る人」や「好きな仕事で生計を立てる人」が増えてきています。

ですが大学で学ぶ経済学や法律学のような学問っていまいち自分の将来とどう関係するかわからないですよね。

この関係がわからなければ、勉強する意味が分からないのは当たり前。

しかし僕はこれらの経験条件を踏まえてもなお、大学に行く意味はあると思います。

僕は大学院まで進みどっぷり学生漬けになったタイプの人間ですが、そんな僕が大学へ行く意味を解説していきたいと思います。

大学に行く意味とは

1.1  やりたいことをみつけるため

ここ日本では高校を卒業するとすぐに大学に入学することが一般的なルートです。

しかし20歳前後でやりたいことがあるという人は少くないはずです。

そしてやりたいことがみつからない時って、なんか漠然とした不安に襲われませんか。

僕や周囲の人たちの経験から話すと、大学在学中にやりたいことがみつかる、あるいはなんとなく自分が目指したい生き方がみえてくるというのはよくあること。

僕は今好きな仕事ができていますが、大学に入学した頃は今の仕事をするなんて考えてもみなかったです。

副業でやってるブログも、少しweb関連の勉強がしたくて最近始めてみたら楽しくなってきたところです。

今思えば大学生期間というのは自由に使える時間が多く、自分の興味を広げるための時間が沢山あります。

先生や仲間と話している内容や授業の内容も一つ一つは小さなことですが、今思えばその内容の積み重ねが自分の今の将来ビジョンに大きく繋がっています。

また学生の時は色んなバイトをしたり、映画やアニメを観たり、美術館を巡ったりしました。

本も色んなジャンルのものを読みました。

そういった経験から「なにかものを作って観てもらう仕事がしたい」と思うようになり、今の自分につながっていると思います。

ですので、やりたいことがみつからなくて漠然とした不安をもっている人はとりあえず大学にいって自由な時間を過ごすというのは一つの選択肢だと思います。

その時間は無駄にはならないということだけは断言できます。

すぐに行動することも大事ですが、ゆっくり考える時期も必要ですよ。

1.2 貴重な仲間に出会える

将来が見えない時って漠然とした孤独感に襲われませんか。

友達と話してる時に自分だけ将来の方向性が定まっていなくて、どこか孤独な気持ちを感じたことが僕は何度もありました。

ですが将来がみえなくてモヤモヤしている人は大学にはたくさんいます。

そして時には価値観が共有できお互いに切磋琢磨しあえる人に出会うこともあります。

これはあくまで推測ですが、この記事を読んでいる人の多くは従来の

大学を卒業する → 企業に勤める

という従来の王道ルートに疑問を感じている、またはそういう生き方をしたくない人達ではないでしょうか。

今の日本ではまだこのような企業努めではない生き方というのは少数派です。

だからこそ周りとの価値観の違いに孤独を感じるのではないでしょうか。

そして同じように孤独を感じている自分以外の人もこの少数派に属する人達でしょう。

だからこそ価値観が合いやすいのです。

そういう人たちと出会うには大学は最適な場所です。

職場での出会いは仕事という具体的な目標をお互いが共有するため、やりたいことが明確になっている人であれば問題がないのですが、やりたいことがもやもやしている人の場合、職場で似た価値観の人に出会える可能性は低くなります。

むしろ周りが具体的な目標をもって頑張っている中で、自分だけがモヤモヤ悩んでいては余計に孤独感に襲われてしまいます。

数は少ないですが、僕自身もこれからずっと付き合っていけるような価値観の似た友人と出会うことができました。

お互い自分の生き方を見つけ、実践するために情報を共有したりして互いを刺激できています。

1.3 学んで無駄なことなど存在しない

「点と点がつながる」スティーブ・ジョブズの有名な言葉がありますよね。

大学の授業って将来の生活や仕事にどう結びつくのかよくわからないものって多いですよね。

経済学なんて実際どこで役に立つのかわからない。

ですが先ほど述べたように、あなたが今までの常識に捕らわれない生き方をしたいのであれば学んで無駄なことなど一つもありません。

大きな企業に属さないのであれば、お金の知識は必須です。

経済学を学んでおけば、お金の勉強をした時の吸収度が全然異なります。

大きな企業に属さない生き方はまだまだ少数であるがゆえ、その生き方を支える社会制度に対して敏感になる必要がありますが、その時は政治や法律の知識が生きてくるでしょう。

歴史を知れば時代の流れの構造が見えてきます。

そうするとこれからの時代、どういう働き方・生き方が主流になってくるのかがみえてくるようになります。

資本主義が周縁を迎え、サラリーマンでない生き方が主流になるというのは、理想論ではなく確実性の高い予想であることは歴史を学べば明らかなのです。

未来の働き方が予想できるようになれば、今の孤独や不安から解放されます。

なぜなら自分の生き方や価値観が、これからの時代に適応しているということが理解できるから。

僕の経験でいえば、学生時代に趣味で聴いていた音楽や、観ていた映画・美術が自分の仕事(デザイン関連)のインスピレーションの種になることはよくあります。

クライアントと話してもっと教養として政治や経済のことを学んどけばよかったと思うこともあります。

仕事柄、調べものをする際に英語ができればもっと多くの情報が手に入るのになとおもうこともしばしば。

ですがこれらのことは学ぶ時には、何の役に立つのかわからないものばかり。

ですが数年後必ず役に立つときがきます。

自分がやりたいことがみつかったときの基礎になるはずです。

必要になったら学べばいいという考えもありますが、好きなことをして生きるためには学ぶべきことが沢山あります。

その時になってから全部を学ぶのは、結構大変ですよ…….

なので今の環境を楽しみ、深く考えず色んな事に興味をもちながら学んでいきましょう。

 Fラン大学でも意味がある

よくネットなどではFラン大学などでは意味がないと書かれていますよね。

ですが今まで述べてきた通り、大学生活では自由な時間と仲間に出会う機会が社会人に比べてとても多いです。

その事実は偏差値の高い・低いに関係がありません。

もちろん偏差値が高い大学に行けるのであれば、そちらに行った方が良いでしょう。

なぜなら偏差値の高い大学の方が、勉強意識の高い学生が多くいますし、大学の先生もその分野の第一線で活躍されている方が多いので、刺激をもらえる可能性が高くなるからです。

しかし昔に比べ、終身雇用制度が崩壊しつつあるこの時代においては、大学の偏差値の価値はなくなってきているのです。

あまり気にしすぎる必要はないでしょう。

大学は途中で辞めてもかまわない

やりたいことを見つけるために大学に行くのであれば、やりたいことが見つかれば途中で大学を辞めていいと思います。

あるいは大学以外に自分が所属したい場所・コミュニティがみつかった場合でも。

これまで述べてきたように大企業で働く以外の選択肢を自分の人生の視野に入れているのであれば、最終学歴を気にする必要はありません。

親に申し訳ないという意見もあるかもしれませんが、そういった感情論は本質的ではありません。

大学という場所は学歴に値段を払っているだけでなく、そこで過ごす時間や学びにもお金を払っているわけで、そこで何かしらの学びや仲間を得られればお金を払う価値はあります。

最終的に自分に対してメリットが多くなるのであれば親も理解してくれるでしょう。

以上が僕が大学に価値を見出す理由です。

最後まで読んでくれてありがとうございました。