この記事は
・教授へのメールの送り方を知りたい人
・教授に聞きたいことがあるけど、どの時間帯にメールを送ればいいかわからない人
には参考になると思います。
こんにちは
大学生になると、色々な場面で大学教授へメールを送る機会があると思います。
ですがいざメールを送ろうとしたときに、
「今からの時間帯でもメールって送っていいの?」
という疑問が出てくるのではないでしょうか。
大学に入るまでは目上の人にメールを送る機会ってなかなかありませんので、こういった悩みをもつ経験は一度はあります。
なのでこの記事では教授へのメールについてを、時間というトピックに焦点を当てながら解説していこうと思います。
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教授へのメールは夜の何時までがいい?
社会人のメールマナーとして深夜にメールを送ることはよくないとされています。
深夜とは22時以降のこと。
なので22時以降、可能なら21時以降にメールは済ませておく方がいいでしょう。
「メールは好きな時に見れて、返事ができるから別にいいじゃん」
て思う方もいるかもしれません。
実際にメールは24時間送ってOKという考え方は浸透してきてます。
ですが教授の中には古い考え方や慣習の持ち主もいますし、教授から良い印象をもたれるに越したことはありませんので深夜のメールは極力控えるようにした方が無難です。
教授へのメールへの時間は朝の何時から?
ビジネスマナーとしてメールは朝方の8時からが基本とされています
当日の緊急連絡とはいえ、大学生で8時より前に送るべき必要性のあることなんてほとんどないと思いますので、8時より前に連メールをするのは止めておきましょう。
教授へのメールは土日に送ってもいい?
メールを送る際に意識してほしいことがあります。
それはメールを送る=返信を求める=相手の時間をもらうということ
そして教授は仕事として学生と接しています。
なので教授からすると土日は勤務時間外。
教授の中には土日にメールが来ることを快く思わない人もいます。
また教授のなかには携帯ではなく大学のパソコンでしか、大学関連のメールを見ない人もいます。
なので緊急のメールを送っても土日に帰ってこない可能性もあるので、急ぎの場合でも土日や金曜の遅い時間にメールを送らず、早い時間に送るようにしましょう。
緊急の場合にメールを送る場合
メールの内容的にどうしても夜中や土日にメールを送りたい場合もあるでしょう。
そういう場合にはメールの冒頭に
「夜分遅くにすいません」
「お休みの日に失礼します」
と一言付けてからメールを送っちゃいましょう。
マナー的には夜中や土日はNGかもしれませんが、教授もこういったことは慣れていますし、メール関連のマナーどうこうで学生に対して怒ったり強い不信感を抱くことはほとんどないでしょう。
職場でもないのにあまり教授に気を使いすぎても疲れるだけですので、どうしても急ぎというときはあまり時間を気にせずにメールを送りましょう。
これが社会人の場合はダメですよ。
僕も何度もNGな時間に教授にメールを送ったことがありますが、怒られたことはありません。
ただ夜中や土日はそもそも教授がメールを確認しないこともあるということは頭に入れておきましょう。
教授のメールへ返信する際も時間帯は気にしよう
教授に一度メールを送ると、そのメールに対しての返答がもらえると思います。
場合によっては追加でメールを送る必要もあれば、
「ありがとうございました」
とお礼を述べてメールを終わらせる場合もあります。
どちらにせよ返信も、早朝と深夜、そして土日といった時間帯は控えておくようにしましょう。
教授へのメールの返信に関して疑問がある場合は以下の記事も参考にしてみてください。