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大学院に行くメリットを実体験をもとにお話しします

この記事では

・大学で学んだことに意味を感じられない人

・せっかくなら大学で勉強したことを仕事に活かしたい人

には参考になると思います。

こんにちは

大学生の方で、将来の進路候補の一つに大学院進学というものがあるって人もいるかと思います。

ですがいまいち大学院の情報って手に入りにくいし、なんか実態がつかめないですよね。

なのでこの記事では実際に大学院を卒業した僕が、実体験をもとに大学院に行くメリットをお話しします。

ちなみに大学院は修士課程と博士課程の二つがありますが、僕は修士課程のみだったので修士の話メインで進めていきます。

大学院に行くメリット

1.1 専門知識が劇的に増える

当たり前かもしれませんが、専門的な知識がかなり増えます。

大学の授業と比べると教養科目の授業が少なくなり、専門科目の授業もより専門性が増してきます。

また大学院に行く人は勉強熱心な人が多いため、みな沢山本を読みながら学びを深めるため、自分自身もとても刺激を受けながら勉強をすることができます。

また大学院は少人数で研究室に所属するため、教授との距離も近くなります。

教授の研究を間近でみれて頻繁に会話することになるので、そこから学ぶものは大きいです。

そして大事なことは、専門的な内容はある程度身につけておかないと自由にその知識を使うことができないということです。

なんとなく知ってる・わかる・理解できる程度ではただの物知りってだけで実用性に欠けます。

大学院で専門の基礎をしっかり身に付け、深めることができれば仕事をしてからもその知識を武器に仕事をすることができるようになりますよ。

その知識を応用し、新しい事業を立ち上げることも可能かもしれません。

1.2 自分の働きたいところに就職しやすくなる

ここでいう働きたいところというのは、いわゆる学んだ専門分野を活かせるようなところを指しています。

大学で学んだ内容が直接仕事の役に立ってはいないということがよく言われていますよね。(僕はに学んだことが直接仕事に結びつかなくても、決して無駄ではないとおもってはいますが)

せっかくなら何年もかけて学んだ知識と経験とダイレクトにつながるような仕事に就きたいですよね。

大学院の修士を出た場合、学部卒の人に比べてそういう専門的な仕事に就職できる可能性は大幅に上がります。

「大学院卒は就職率が低いなんて聞くけれど」

なんて思う方もいるかとは思いますが、そんなことはありません。

そもそも就職率100%というのは、学生がどこに就職してもカウントされるわけです。

行きたくないところや、いわゆる底辺職と呼ばれるところでも就職率にカウントされます。

でもどうせお金を払って勉強したんだから、自分が行きたいところに就職したいですよね。

なのであまり就職率という都合のいい言葉に振り回されてはいけません。

僕自身や一緒に卒業した同期たちの多くも自分のやりたい仕事に就けています。

仮に学んだ内容と希望の就職先の専門性にヅレがあっても、学びを探求した経験は必ず評価されますよ.。

1.3  平均の給与があがる

やりがいとお金は交換できないかもしれませんが、大学院のメリットを語るのであれば数値的なこともみておきたいところです。

大学院卒と大学卒の初任給の比較

厚生労働省における大学院修士卒の初任給23万3400円、大学学部卒は20万5900円です。

職場によってはその後の昇給のペースや、出世のペースも大学院卒のほうが大きくなるところもあります。

なんだかんだ日本の学歴社会はすぐに終わりそうにありませんので、この点は見逃せないのではないしょうか。

終身雇用が崩壊し、会社に依存するのではなく個人で稼ぐ時代が到来してきてはいますが、まだまだフリーランスをきちんと支援する整備は日本は少ないです。

個人事業主として生きていくとすぐに決断できる人もまだ少数だと思います。

そういう方からすれば、こういった会社からの待遇は非常に大事なポイントだと思います。

大学院にいってデメリットはないのか

ここまで自分の経験から大学院のメリットを述べてみましたが、デメリットはないのかということを考えていきます。

しいて言うなら次の2点のことが挙げられるかなと。

1. 社会人としての出発が遅くなる

2. 二年間分の学費が必要になる。

大学院修士は基本2年間あります。

1の社会人経験が遅くなるの場合、少なくとも2年は普通の学部卒の人より就職が遅くなるわけですからその分仕事を覚える速度も遅れることになります。

ですがこの先何十年働くことを考えれば、その2年の差って大きいでしょうか。

入社すぐの人であれば大きいかもしれませんが、入社20年目と入社22年目の人とを比べると対して差はないと思います。

それに対して、大学院の時のような自分の好きなことを集中して勉強できる時間って、社会人になるとあまりとることができません。

社会人になっても仕事を覚えるため日々勉強することになると思いますが、それはあくまでその時すぐに使える業務的な知識を学ぶだけです。

何かアイデアをひらめく源となる知識や、将来の点につながる幅広い知識は通常業務のなかではなかなか学ぶ時間はありません。

なので大学院で勉強する意義は充分にあります。

なのでこのデメリットはあまり気にしなくてもいいと思います。

2の学費の場合、多くの方は学費を親に払ってもらうかと思いますので、自分ひとりで決めれることではないかもしれません。

ただ損得勘定だけで決めるのであれば、先ほど話した給与面をみてもらえればわかるとおり、後々の収入が上がる可能性が高いので金銭的に損をしているわけではありません。

 むしろ大学院で学んだ知識と経験を活かして仕事をこなし、出世したり新たな事業を作り出せれば2年間の学費分も取り戻せると思います。

なのでこの点もデメリットかどうかはその人次第だと思われます。

もちろん目標なく大学院に進学するのはオススメしませんが、なにか本気で取り組みたいことがあるのであれば、将来の選択肢の一つとして考えていいと思います。

今回は自分の経験談をもとに大学院へ行くことを強くオススメしました。

この記事が読んでくれた皆さんの役に立てれば嬉しいです。