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ファッション

一般のコンバースとチャックテイラーの違いとは。CT70の特徴を解説。

この記事は

・チャックテイラーとコンバースオールスターの違いを知りたい人

・コンバースが好きな人

・安いけどお洒落な靴を探している人

には参考になると思います。

 

こんにちは

ファッションが好きな方ならアメリカのコンバースUSAが出しているチャックテイラー(CT70)の名前を聞いたことある方も多いんじゃないでしょうか。

間違いなくファッション史に刻まれる名作であり、割りと安価なことから今でも非常に人気があるスニーカーです。

チャックテイラーはぱっと見、日本の量販店でも売られているコンバースのオールスターと似ておりアメリカ版オールスターなんて言う人もいますが、チャックテイラーとオールスターでは何が違うのでしょうか。

この記事ではチャックテイラーを購入したい方向けに、チャックテイラーとオールスターの違いについてをシェアしていこうと思います。



日本版オールスターとチャックテイラー(CT70)

正式な名称はチャックテイラー70(CT70)

これは1960~1970年頃にコンバース社から販売されていたチャックテイラーと呼ばれるオールスターのヴィンテージモデルのディテールを復刻したものです。

元々はバスケットボールシューズだったそう。

実はコンバース社は2003年にナイキに買収されています。

対してこの記事で述べるオールスターは伊藤忠商事株式会社が設立したコンバースジャパン社が販売しているスニーカーになり、一般的な量販店で見かけるのはこちらのモデル。

つまり販売している会社が全然違うんです。

だからアメリカのナイキ社コンバースとコンバースジャパンのコンバースではディテールや履き心地が全然異なります。

補足しておくとチャックテイラー70は1970年前後のオールスターを復刻したものなので、オールスターとチャックテイラーは同じものです。

あくまでも私たちがよく見かける日本版オールスターとチャックテイラーの復刻モデル(アメリカ版オールスター)が異なるよという話です。

また1970年以前のヴィンテージチャックテイラーも存在はしてますが、基本的にチャックテイラーといえば、ナイキ社コンバースが出してる復刻版チャックテイラー70を指します。

コンバース・オールスターとチャックテイラー(CT70)の違い

2.1 ヒールパッチ

まずわかりやすいところがかかと部分のヒールパッチですね。

まずはオールスターのヒールパッチ

オールスター ヒールパッチ

参照 https://voltstore.thebase.in/items/10659530

オールスターのヒールパッチは白色でALLSTARの文字が黒色で書かれており、真ん中に星のマークがあります。

次はチャックテイラー70。

チャックテイラー ヒールパッチ

参照 https://forzastyle.com/articles/-/58063

現行のチャックテイラー70は三ツ星パッチといって小さい星が左右に二つ、大きい星が真ん中に一つの計三つあります。

オールスターと異なりパッチの色は黒で、chuck taylorのフォントが小さく表記されています。

ただ注意してほしいのが、日本版のコンバースでも100周年モデルやコンバースアディクトというラインには黒タグが付けられていますので少しややこしいですね。

まあ100周年モデルやアディクトはコンバースジャパンが出した復刻版チャックテイラーという扱いなので、現行オールスターとはまた異なるモデルになります

2.2 あて布

これは少しわかりにくいため、オールスターとチャックテイラー70の写真同時に見てみます。

左がチャックテイラー70で右がオールスターです。

チャックテイラー 当て布  オールスター 当て布

左側のチャックテイラーの方が白糸のステッチのラインが多いことが確認できると思います。

この曲面を描いたスティッチは中にもう一枚の布を当てており、生地自体の強度が増しています。

チャックチラーの内側から見るとこんな感じ。

チャックテイラー 当て布

表側のスティッチと同じ曲面型の当て布が確認できます。

バスケットボールシューズだったからこそ、バッシュが破れないよう補強されたものと言われています。

2.3 色味や光沢感

チャックテイラーのソールやトゥ(白い部分)はオールスターのソールやトゥに比べ、色味がベージュがかっていてヴィンテージライクな雰囲気があります。

またオールスターのソールやトゥはマットな白色なのですが、チャックテイラーは光沢感のあるベージュになります。

だいぶ履きこんだ自分のチャックテイラーの写真なので汚れが目立ちますが、、、

個人的にはヴィンテージライクな色味のせいか、真っ白なソールのオールスターに比べ汚れが悪目立ちしなくて、味といっていいような雰囲気になっているかと。

こちらはオールスター。

写真だとわかりにくいですが、真っ白なソールとトゥですね。

コンバース オールスター

参照 http://www.uct-atlantic-grand.org/products-p-1212.html

2.4 トゥの大きさ

現行のオールスターに比べてチャックテイラー70はトゥの部分が、全体の大きさに対してとても小さいです。

参照 コンバース チャックテイラー 大人気の理由とは?

左が現行コンバースジャパンのオールスターで右がチャックテイラー70。

全体的に雰囲気が違うのがわかると思いますが、チャックテイラーのトぅがオールスターに比べて小さくなっており、よりスマートな印象です。

先程述べたベージュカラーとこのトゥの大きさが絶妙なんですよね。

2.5 シュータンの形

オールスターのシュータンは形が丸みを帯びた四角形なのですが、チャックテイラーの場合はより丸みが強くなります。

チャックテイラー シュータン

こちらはチャックテイラーのシュータンですが、四角い形はほとんど感じられないと思います。

チャックテイラー シュータン

こちらはシュータンの裏側。

ネームを書く欄が付いており、バスケットボールシューズとしての名残が感じられます。

2.6 靴ひもの素材

現行のオールスターの靴紐は真っ白なカラーでポリエステル製。

対して、チャックテイラーの靴紐はうっすらベージュががった白のカラーでコットン製です。

写真ではあまり判別がつきませんが、実物を比べてみると全然違います。

オールスターの方が軽めの雰囲気があり、チャックテイラーはずっしりとした雰囲気があります。

ちなみにチャックテイラーのシューホールの方が光沢が強めです。

2.7 ソールの厚みとクッション性

チャックテイラー70のソールは現行オールスターのソールのに比べて5mmほど厚いです。

実寸だとチャックテイラーの厚みは4cmほど。

チャックテイラー ソール 厚み

      参照 https://vokka.jp/14222

右がチャックテイラーですが、写真上でもチャックテイラーの方がソールが厚いのがわかると思いますが、実物でみるとこのソールの厚みによってかなりの存在感を感じることができます。

ではなぜチャックテイラーのソールは厚みがあるのでしょうか。

チャックテイラー インソール

それはこのようにインソールが入れられているからです。

触ってみるとかなり厚みがあり、とてもクッション性があるため歩きやすいです。

洗濯しやすいとこともいい点ですね。

現行のオールスターは靴底が薄くて歩き心地がいいとは言えませんし、インソールを取り外すこともできません。

個人的にはクッション性とそこからくる厚みのあるヴィジュアルが、チャックテイラー70の一番気に入ってる点です。

オススメはチャックテイラー!どんな服装にも合わせやすいです!

比較しますと言っておきながら、かなりひいき目でチャックテイラーを褒めた記事になりましたがそのくらいオススメのスニーカーです。

スキニーにもワイドパンツにもスラックスでも合うため、その日のコーデに悩んだらこれ履いときゃコーデが様になります。

服好きな人ならわかると思いますが、チャックテイラーを履いてるってだけで

「この人服好きなんだろうなー」と思います。

価格が1万円台もしくはそれ以下で買えるところも嬉しいですね。

僕は靴が好きなのでこれより何倍もの価格のスニーカーや革靴、ブーツをもっていますが、こういった高い靴たちと並べても引けを取りません。

定番品なので履きつぶしても、簡単に新調できますし言うことなしです。

購入を悩んでいる方がいればぜひ購入してみてください。

 

この記事が皆さんの役に立てれば嬉しく思います。