この記事は
・クレジットカードが欲しい学生の方
・2枚目のカードが欲しいけど審査に通るか不安な方
・急な出費で困っている方
には参考になると思います。
こんにちは。
皆さんはクレジットカードをお持ちでしょうか。
学生さんの中でも初めてカードを発行したばかりという方もいれば、まだ持っていないけどそろそろ欲しいという方もいると思います。
そんな学生にオススメなクレジットカードの一つがエポスカード。
この記事ではエポスカードがオススメの理由や審査に受かるコツなどを解説していきます。
興味がある方はカードを申し込む前の参考にしてみてください。
エポスカードが学生にオススメの理由
1.2 審査に通りやすい
エポスカードが学生にオススメの理由は審査が圧倒的に通りやすいからです。
学生だけでなく主婦などの収入がない方でも申し込みが可能です。
基本的に学生は将来の優良顧客なのでクレジットカードの審査に通りやすいのですが、その中でもエポスカードは審査に通りやすい部類のカードになります。
なので審査に通りにくくなる二枚目や三枚目のカードとしてもオススメです。
1.2 年会費が無料
年会費無料なのも学生には嬉しいポイント。
無料だからといって何か機能面で劣るわけでもなく、通常利用するには申し分ないスペックです。
1.3 海外旅行保険が自動付帯
海外旅行保険が自動付帯しているので、長期休みでの旅行や卒業旅行も安心して行くことができます。
補償内容は以下の通り。
楽天カードアカデミー 海外旅行傷害保険 |
保険金額 |
死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
傷害治療費用 | 最高200万円 |
疾病治療費用 | 最高270万円 |
賠償責任 | 最高2,000万円 |
救援者費用 | 最高100万円 |
携行品損害 | 最高20万円 |
海外旅行保険の中で特に重要な傷害・疾病補償ですが、エポスカードはそれぞれ200万円・270万円と利用付帯のクレジットカードと比較しても手厚い補償内容と言えます!
1.4 限度額の増額がしやすい
クレジットカードの増額はカードの所有者による申請によって行われることが多いです。
ですがエポスカードの場合は申請をせずとも、カードを定期的に利用していれば自然と限度額が上がっていきます。
学生の場合、カードの審査に通ったとしても最初の限度額は10万円以下で後々の増額もしにくい場合が多いのですが、エポスカードであれば後々限度額を増やしていける可能性が高いです。
エポスカードの特徴
2.1 エポスカードは即日での発行が可能
エポスカードは即日でのクレジットカードの発行をすることができます。
即日発行したい場合は受け取り方法をマルイ館内でのエポスカードセンターに選択すればOK。
通常クレジットカードは申し込みから発行までに1週間以上の期間がかかります。
なので急にカードが必要になった場合はエポスカードに申し込むとよいでしょう。
2.2 基本のポイント還元率は0.5%だがポイントが溜めやすい
エポスカードのポイント還元率は0.5%とそこまで高くありません。
ですがエポスカードのポイント制度には以下のような特徴があります。
・マルイの利用はいつでもポイント2倍
・電子マネーへのチャージでポイントが獲得できる
・大手のネットショッピングで最大ポイント30倍
丸井で買い物をするとポイントが二倍になります。
つまり1%の還元率。
また、年4回あるマルイのセールでは10%の割引です。
マルイは学生でも手が届きやすい価格帯でいい服が沢山あるので、マルイでよく買い物をする人はオススメですね。
そしてエポスカードを使って、楽天EdyやモバイルSuicaなどにチャージするだけでポイントが貯まります。
頻繁に電子マネーを使う方は、エポスでチャージするとポイントを沢山ゲットできてオススメです。
エポスカードには「たまるマーケット」というポイントアップサイトがあます。
いつものネットショッピングの時にこのサイトを経由すると倍から30倍のポイントが受け取れ、とても高い還元が受けれます。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといった皆が普段から使うサイトでも「たまるマーケット」は経由可能なのが魅力的です。
2.3 国際ブランドはVisaのみ
エポスカードの国際ブランドはVisaのみです。
この国際ブランドの少なさはエポスカードのデメリットといえます。
クレジットカードを複数持つ場合、国際ブランドはそれぞれ別のものを選択したほうが、使用範囲が広がります。
なのでエポスカードはまだクレジットカードを持ってない人や、既に持ってるカードがVisa以外のものである人にオススメです。
学生が使うエポスカードの限度額はいくら
学生の場合、エポスカードの最大の限度額は30万円になります。
ただし契約当初は10万円以下の場合が多いです。
先述の通りエポスカードは他のクレジットカードと比較しても、申請をせずとも自動的に限度額が上がりやすいカードなので、定期的にカード利用していれば自然と限度額は上がっていきます。(学生でも自動で上がります)
ちなみに社会人の場合、エポスカードの最高限度額は50万円と言われてますが、僕は社会人二年目で90万円にまで上がったので、最高限度額は少なくとも100万円近くはありそうです。
ちなみにエポスゴールドカードの場合は限度額が300万円にまで上がりますが、学生の場合はゴールドカードは持つことができないので、通常のエポスカードのみ利用が可能です。
学生がエポスカードの審査に通るためには
4.1 キャッシング枠は0で記入
クレジットカードに申し込む場合、ショッピング枠とキャッシング枠それぞれの希望金額を記入するケースが多いです。
ショッピング枠は通常のカード利用でいくらまで使えるかの限度額のことで、キャッシング枠はカードを使っていくらまで現金を引き落とせるかの限度額のことです。
審査に確実に通りたいのであれば、キャッシング枠は0と記入すると審査をパスできる可能性が格段にあがります。
ショッピング枠も記入を求められたら、極力少ない額を希望する方が審査に通りやすくなるので、確実にカード発行をしたいのであればキャッシング枠も10万円とした方がいいと思います。
4.2 携帯電話料金の未払いに注意
学生でも携帯代は自身で支払いをしている方は多いでしょう。
ですが携帯の機種代を分割払いしている人は注意が必要。
携帯機種本体の分割購入は立派なショッピングローンです。
1・2回支払いを滞納してしまうだけで信用情報機関に登録されてしまうので、今後のクレジットカードの審査に通りにくくなってしまいます。
4.3 本人の収入ではなく、世帯収入が大事
学生でもアルバイトをしていないという方もいるでしょう。
エポスカードはアルバイトをしていない学生でも審査に通る可能性は十分にあります。
学生の場合は、個人の収入ではなく親の収入も含めた世帯収入が審査されるからです。
ただしアルバイトをしてないからといって、本人年収を0と書いてしまうと審査に通りません。
仕送りでもお小遣いでもなんでもいいので、本人年収は1万円以上を記入しましょう。
未成年の方は親への同意確認の電話がかかってくる
エポスカードに限らず、未成年がクレジットカード作る場合は親の同意が必要です。
なので未成年がエポスカードへ申請をすると、親権者へ確認の電話がかかってきます。
とはいっても今の時代は学生でもクレジットカードを作るのは一般的なので、カードが欲しいなら正直に両親へ相談しても反対はされないでしょう。
エポスカードの受け取りには顔写真付き身分証が必要
エポスカードの受け取りには顔写真付きの身分証が必要です。
とはいっても学生であれば、学生証でOK。
他にも運転免許証やパスポートも身分証として使用できます。
エポスカードの締め日と支払日
エポスカードの支払い日は
・毎月の27日に支払い
・毎月の4日に支払い
二種類があり、どちらの支払日にするかは希望できます。
前者の27日払いの場合は前月の28日から今月27日までのご利用が、翌月27日のお支払いになります。
後者の4日払いの場合は前月の5日から今月4日までのご利用が、翌月4日のお支払いになります。
給料日が近いなど自分の支払いがしやすい日にちを選ぶようにしましょう。
いかがだったでしょうか。
この記事が皆さんの役に立てれば嬉しく思います。