この記事は
ドクターマーチンが好きだけど人と靴が被るのが嫌な人
・プレーンなものではなく、デザインの効いた革靴が欲しい人
・ロックの匂いのする服が欲しい人
には参考になると思います。
こんにちは。
ドクターマーチンは世代を超えて愛される歴史あるシューズブランドで日本にも多くのファンがいます。
ですがその人気の高さ故に、マーチンは人ととにかく被ります。
なのでこの記事では
「マーチンのようなロックテイスト靴が好きだけど、人と被りたくないな」
「かといってシンプルすぎる革靴もいや」
「社会人になったんだし、そろそろ違うブランドに挑戦したい」
という方にオススメのブランドを紹介していこうと思います。
価格帯の安い順から紹介していきますので、自分の予算にあったブランドを探してみてください。
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フレッドペリー
1952年にテニス選手であった「フレッド・ペリー」がロンドンで設立したブランドで、1960年代あたりからポロシャツがモッズ達からの支持を得て、様々なロックミュージシャンに着られるようになりました。
マーチンと同じくイギリスのブランドで、ロックテイストなコーデに合わせやすいフレッドペリーは革靴もマーチンと同じような雰囲気を醸し出しています。
アイテムによりますが、価格帯もマーチンより少し高い位なので非常に手が出しやすいです。
革靴より安く購入できるスニーカーも、ロックやアイビー・モードスタイルにまで幅広く使えますのでとてもオススメです。
ソロヴェアー
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ソロヴェアーもマーチンと同じくイギリスのシューズファクトリーブランド。
1881年に設立と歴史のあるブランドです。
この記事で紹介するブランドの中ではシンプルなヴィジュアルをもつ靴が多いですが、プレーンすぎないデザインでとても使いやすいです。
シンプルな分ベーシックなスラックスから、ロック色の強いスキニーパンツまで幅広いスタイリングに対応
マーチンと同じエアクッションソールを採用しており、世界で初めてエアクッションソールを採用したのはこのソフトウェアの靴になります。
価格は3万円から4万円台とマーチンよりは高めではありますが、何度もソール交換が可能なグッドイヤーウェルト製法を採用しているため、マーチンよりも長い期間履き続けることができます。
ジョージコックス
3588などのローカットタイプのラバーソールのサイズの選び方
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ロックミュージシャンの履く靴といえばジョージコックスを連想される方も多いのではないでしょうか。
1906年創業のブランドで、1960年代前後にはマーチン同様にイギリスのモッズ達に履かれるようになりました。
代表的なソールであるラバーソールモデルから、マーチンと同じエアクッションソールのモデルまで揃えており、非常に個性的な見た目をしています。
その分合わせれるコーデは限られてきますが、シンプルではない革靴を探している方にはとてもオススメです。
ロックスタイルだけでなく、モードスタイルに合わせる靴を探している方にもばっちりハマると思います。
ソロヴェアーと同じくグッドイヤーウェルト製法のため、頑丈な作りになっています。
価格は五万円前後と高めではありますが、人とも被りにくく長持ちするのでコスパが高い靴になります。
イブ・サンローラン
ラグジュアリーブランドの中で音楽の雰囲気のある服を作っているブランドといえばサンローランではないでしょうか。
特にこのブランドが出しているヒールブーツは、ロックテイストなコーデとの相性が抜群です。
プレーンなサイドゴアブーツから、デザインの効いたジョッパーズブーツまで様々なデザインのものがあり、ヒールの高さも3cmから6cmのものまであるので、自分に合う一足を選ぶことができます。
価格は10万円前後と高めではありますが、とても高級感があり、この靴を履くだけでコーデの印象がガラッと変わるほどの存在感があります。
先代のデザイナーであるエディスリマンが手掛けていた時代のものは中古市場でもよくみかけますので、メルカリなどを探せばお安く手に入れることができるかもしれません。
エディスリマンに関しては「現セリーヌのエディスリマンってどんなデザイナーかを解説します」の記事で解説していますので、興味がある方は参考にしてみてください。
人と被るのが嫌ならドクターマーチンのオールブラックの靴を選ぶのもあり
ドクターマーチンといえばイエロースティッチのシューズが代名詞ですが、人と被りやすいうえにマーチンを履いてるとすぐにバレてしまうのが欠点でもあります。
そういった場合はドクターマーチンのMONO BLACKを選択するのもありだと思います。
MONO BLACKであれば人と被りにくく、シンプルなデザインで汎用性もあります。
いかかだったでしょうか。
この記事が皆さんの役に立てれば嬉しく思います。