この記事は
・治験に参加を考えている喫煙者の方
・入院中にタバコを我慢できるか不安な方
・禁煙をしたいと思っている方
には参考になると思います。
こんにちは。
治験に参加したい方にとって謝礼金がいくらなのかというのは一番気になる項目だと思います。
治験は入院の日数が多くなることによって謝礼金額が増額しますので、とりあえずそれなりのほしいほしいという方は長期の治験に応募するのがベストだと思います。
ただし、
「治験の長期試験ってどこから応募するの?」
「実際に長期入院の治験ってしんどかったりするの?」
「長期の治験に参加するときに注意することとは?」
など様々な疑問があると思いますので、何度も治験に参加したことがある僕が、長期の治験関することについて色々と述べていこうと思いますので、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
治験に長期で参加する際に注意することとは?
1.1 入院期間中の過ごし方は考えておこう
治験での入院期間中は食事と注射の時間帯以外はほとんどが自由時間になります。
なにも考えずに入院して一週間以上が経過すると、スマホを触ったり、パソコンで映画をみるだけの生活に嫌気がさしてくる可能性が大です。
ただ無計画に入院するのではなく、読む本を準備したり、仕事のスキルアップや勉強できることを事前に準備しておくといいと思います。
治験での入院はお金をもらいながら自由に過ごせる時間です。
どうせなら有意義に過ごせるように計画を立てましょう。
1.2 初めての場合は2週間以上の入院はオススメしない
治験での長期入院は
・間隔を空けて数日間の入院を二回行う
・長期間の入院を一回で行う
の二パターンがよくあります。
今まで治験に参加したことがない場合は、このうちの前者である数日間を二回に分けて行うやり方をオススメします。
治験は長いものだと二週間以上の入院をぶっ通しで行う場合もあるのですが、人によって合う合わないはどうしてもでてきます。
退屈・食事が合わない・集団生活が辛い・注射がしんどいなど、当初想定していた以上にしんどくなる場合もあるので、まずは二回に入院が分かれてる治験に参加して、自分が長期入院に向いているのかどうかを試してみましょう。
二回に分けると言っても一週間×二回などの治験に参加すれば、謝礼金は25万前後にはなるので、それなりに満足はできるのではないでしょうか。
長期の治験ってどこから応募すればいいの?
治験に参加するには治験募集サイトに会員登録した後に、そこに掲載されている治験案件の募集ページから応募するのが一般的です。
治験募集サイトは沢山ありますが、どこも似たような案件が多いので、案件の掲載数が多いところを一つか二つ登録しとけばOKです。
登録自体は無料なので、治験に興味があるならばとりあえず登録だけでも済ませておきましょう。
長期の治験に参加したい場合に個人的にオススメは生活向上Webというサイト。
掲載している案件がとにかく多く、長期治験も頻繁に見かけます。
会員登録するだけで、治験に参加した場合の謝礼金額もちゃんと見ることができるので使い勝手もよいです。
治験に参加したいけど、応募した後に事前検査や事前説明会に行くまでは謝礼金額がいくらかわからないというサイトもちょくちょくありますので。
治験に興味があるならまずは生活向上Webに登録して、どんな案件があるかを色々見てみましょう。
いかがだったでしょうか。
この記事が皆さんの役に立てれば嬉しく思います。