Designed by Photoangel / Freepik
Uncategorized

ブランドのロゴがついた服はダサい?お洒落になりたい方必見!

この記事は

・ファッションが好きな方

・ファッションや文化を本質的に理解したい方

・お洒落に思われたい方

には参考になると思います。

 

こんにちは

ここ数年、ブランドロゴがプリントされたTシャツやカーディガンなどを着た人たちが増えてきました。

ここで気になるのがロゴアイテムを身に着けている人は多いのに、割とロゴ=ダサいという意見があること。

ファッションにあまり詳しくない人からすると、ロゴアイテムってダサいかどうかって割と気になるところだと思います。

なのでこの記事はモードや古着が好きな自分がこのロゴファッションについて意見を述べていこうと思います。

結論から述べると、基本的にロゴアイテムはダサいと思っています。

ダサいダサくないは個人の感性によって異なりますが、それを踏まえたうえでその理由を述べていこうと思います。

一応この記事で述べるロゴの定義としては、ロゴ=多くの人が知っている高価なブランドであり、コンバースなどは含みません。

ブランドのロゴが付いた服はなぜダサい?

1.1 服が好きなのではなく、ブランドの知名度を身にまといたい人が多いから

はっきりいうとロゴアイテムを身につけている人の多くは、高いブランドを着ている=お金をもっていると思われたい人です。

あるいは有名ブランド=ダサくないという図式が出来上がっているせいか、ここのブランドを着とけば周りからダサいと思われないだろうという安心感から有名ブランドと一発でわかるようなアイテムを選ぶ人もいます。

友人同士で互いが着てる服のことを話すこともあるとは思いますが、今自分が着ている服が有名ブランドってわかると周りも自分の着ている服に対してダサいって言いにくくなるんですよね。

つまりロゴそのものがダサいというより、その服を選ぶ理由がダサい人が多いと感じます。

よくお洒落はその人の中身が反映されているといったことを聞いたりもしますが、ほんとにその通りだなと感じます。

SNS全盛期の今の時代においてはこの流れがより加速しています。

一枚のファッションコーデの写真からではシルエットの素晴らしさやその服の生地感はほとんど伝わりませんが、ロゴ=どこのブランドの服かということは写真でも十分に伝わります。

なのでSNS上でもわかりやすく映えることのできるロゴは他者に自分をアピールできるツールではあるのですが、服の価値はどこのブランドが作ったかということだけではありません。

服の価値を決める要素が沢山ある中で、ブランドという表層的なところでしか判断できない人はダサいなと思います。

ヴィトンやグッチが好きとは言っても、こういった有名ブランドのデザイナーというのは数年置きに変わるため、服の質やデザインも変わっていきます。

デザイナーが誰がどんな人かも知らずにブランド名だけで服の価値を決める行為は、実態のない虚構に固執しているのと同じなのです。

1.2 服がほんとに好きな人でロゴものを着ている人をみたことがない

僕の周りでほんとに服が好きな人たちで、ロゴがプリントされた服を身に着けている人ってほんとにいません。

身近な人ばかりか、有名なスタイリストやデザイナーでロゴプリントの服を身に着けている人って僕はまだ見たことがないです。

帽子やバックなどの小物はまだしも、ロゴTやニットなどを身に着けている服好きの人ってほとんどいないと思います。

たまにマイナーなブランドのロゴの服を着ている人はいますが、一目みて高価とわかるようなハイブランドを着ているスタイリストやデザイナーを僕は知りません。

ブランド名やトレンドだけでなく、服の本質を理解することがお洒落になる近道

トレンドというものは無意識に人に影響を与えるため、トレンドを完全に無視してファッションを楽しむというのはなかなか難しいことです。

それでも僕自身昔に比べると、ファッショントレンドを意識することはほとんどなくなり自分がその時着たい服を着ています。

好きなブランドもありますが、基本的にはデザイナーが変わらないブランドや、大きいブランドの場合は自分が好きなデザイナーが就任しているからそのブランドの服を買うというように、ブランドではなく誰が作っているかで服を買っています。

例えば以前はサンローランが好きでしたが、デザイナーのエディ・スリマンが退任してからは積極的にサンローランの服を見に行くことはなくなりました。(もちろんデザイナーが変わってもいい服はありますが、ブランドの系統が多少なりとも変わるため自分の好みと合わないんです。)

洋服のもつ価値はシルエットや縫製、素材や生地感、そしてデザイナーがもつ思想など、多くの要素から成り立ちます。

高い服でも広告費などがかかっているから価格が高い場合もあるし、生地そのものから縫製までをハンドメイドで手間暇かけて作っているから価格が高い場合もあります。

よくハイブランドはデザイン料が上乗せされているから高いなどといった言い方がされておりますが、トップブランドが新しいデザインを生み出す背景にはデザイナーやパタンナーが膨大な時間をかけて試作品を作っては捨てるという労力があるのですから、このデザイン料が高いというのは当たり前です。

それだけ新しいシルエットやデザイン、色味を生み出すというのは大変なことなのです。

つまりファッションはブランド名やトレンド以外にも着目すべきポイントは沢山あるし、これらを理解してはじめてそのブランドの服がもつ素晴らしさが体験できるわけです。

これらの事実を知るだけで服選びはもっと楽しくなりますし、ロゴなどの表層的なブランド名に左右されることなく、自分が本当に愛せる服を見つけれるようになりますよ。

 

この記事が皆さんの役に立てれば嬉しく思います。