この記事は
・腕時計の替えベルトをどれを選べばいいか悩んでいる方
・腕時計のベルトの種類について知りたい方
・腕時計のベルトが購入できるおすすめのショップを知りたい方
には参考になると思います。
こんにちは。
腕時計は安い買い物ではないので、数を多く揃えるのは難しいですよね。
そこで便利なのが替えベルト。
替えベルトを揃えておけば、気分やシーンによって、付け替えることができます。
この記事では、替えベルトの選び方やおすすめのベルトショップなどを詳しく解説していきます。
アップルウォッチの替えベルトが購入できるショップも併せて紹介しています。
興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
腕時計の替えベルトってどう選べばいい?
腕時計の替えベルトっていっても、沢山種類があるため、どれを選べばいいか難しいですよね。
フォーマルシーンにも身に付けることができるのは、レザーやメタル、メッシュベルトになります。
すでにフォーマルシーンでも使える時計を持っているという方でなければレザーやメッシュベルトを選んだ方が使い勝手がいいと思います。
特にメッシュベルトは水にも強く、耐久性も高いので、個人的にはとてもおすすめのベルトになります。
いくつか時計やベルトが揃ってきたら、ナイロンベルトやラバーベルトの購入もありだと思います。
特にナイロンベルトは沢山の柄やカラーバリエーションがあるので、集めるのが楽しくなりますよね。
ベルトの種類ごとの特徴に関しては「腕時計のベルトの種類や選び方を詳しく解説。購入前にチェックしよう。」で詳しく解説していますので、併せてご覧ください。
腕時計の替えベルトのおすすめのブランド・メーカーを紹介
BANBI(バンビ)
バンビは1930年創業の老舗のベルトメーカーです。
ベルトに限らず、革製品に強く、老舗らしい技術力によって、クオリティの高い品を数多くラインナップしています。
クロコダイルやリザードなどの高級な革ベルトから、松坂牛の革を使用した珍しいシリーズなども展開しています。
Rocotte(ロコッテ)
ロコッテは国内の老舗メーカー「石国」のオリジナルブランドです。
一本一本手作業で作られたベルトは、細部まで丁寧な作りをしており、非常に高級感があります。
定番のカーフからコードバンやオーストリッチなどの高級革のベルトまで、幅広いラインナップとなっています。
YUTORI(ユトリ)
ユトリは東京蔵前の熟練革職人が一つ一つ手作りで縫製しているアップルウォッチのベルトブランドになります。
表革はエルメスなどでも使用されている高級カーフ、ドイツのワインハイマー社の「ワープロラックス」を採用し、肌に触れる裏革にはフランス最古のタンナーであるデギャーマン社の防水カーフ「ツェルマット」を採用しています。
ユトリのベルトは一般的なベルトに比べて、幅広で厚みがあるため、高級感のあるデザインになっています。
MORELLATO(モレラート)
時計愛好家にとってはもはや定番と言える、イタリアの有名ブランドであるモレラート。
本国イタリアにおいては、約80%の時計宝飾店で取り扱われ、 トップブランドウォッチの標準ベルトとしても幅広く採用されています。
ブランドの知名度や品質に反して、良心的な価格帯のため、コストパフォーマンスにも優れています。
CYPRIS(キプリス)
日本の有名ブランドであるキプリス。
財布などの評判が高く、革好きの方からも一定の支持があるブランドですが、実はアップルウォッチの替えベルトも販売しています。
国内にとどまらず、世界から選び抜いた素材に、 見えない工程にも手間を惜しまないクラフトマンとしての情熱を注ぎこんで生まれるキプリスの時計ベルトは、本物思考の方におすすめです。
About vintage(アバウトヴィンテージ)
アバウトヴィンテージはデンマークの時計ブランド。
時計だけでなく、替えベルトも単体で数多く販売しており、北欧らしいミニマルなデザインが特徴です。
とくにメッシュベルトなどは、レザーベルトに比べると、販売しているブランドが少ないので、メッシュベルトを探している方にはアバウトヴィンテージはおすすめです。
いかがだったでしょうか。
この記事が皆さんの役に立てれば嬉しく思います。