この記事は
・オロビアンコの財布の購入を検討している方
・オロビアンコについて詳しく知りたい方
・3万円前後でで良質な財布を探している方
には参考になると思います。
こんにちは。
オロビアンコの財布は高品質なレザーを使いながらも、コストパフォーマンスに優れたおすすめのアイテムです。
しかしネット上ではオロビアンコの財布がダサいという評判がちらほらあることから、購入に踏み切れないという方もいると思います。
そこでこの記事ではオロビアンコの財布の魅力について詳しく解説していきます。
購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
オロビアンコの長財布や二つ折り財布はダサい?
結論から述べるとオロビアンコの財布はダサくありません。
オロビアンコの財布の多くは2-3万円前後で購入できる価格帯でありながら、上質なコスパに優れたレザーを使い、シンプルなデザインなので、万人に受ける流行に左右されない財布です。
オロビアンコの長財布や二つ折り財布がダサいと言われる理由
オロビアンコの財布がダサいと言われる一番大きな理由は、オロンビアコが平成に大人気になり、多くの方が身につけていたので、量産型のイメージがついてしまったことが挙げられます。
服好きの方は人と被ることを嫌がる人が多いので、必然的にオロビアンコのアイテムを避けるようになりました。
しかし今はブランド人気も落ち着いたので、量産型のイメージは薄れていっています。
元々流行に左右されるデザインではないので、これからは一部の層から一定の支持を受けるブランドになるといえます。
またオロビアンコは元々ナイロン素材が有名なブランドでした。
ナイロン素材はファッションにあまり詳しくない方には安っぽいと思われがちな素材ゆえ、ナイロン素材のオロビアンコの鞄はダサいという評判が広まってしまいました。
しかしそれはただの先入観であり、ナイロン素材は高級ブランドでも使われる立派な素材です。
またオロビアンコのアイテムはナイロンだけでなく、レザーを使ったアイテムも多いので、あまりダサいかどうかなど気にする必要はないでしょう。
オロビアンコの財布の魅力
オロビアンコはイタリアのブランドです。
レザーの生産やファッションデザインにおいて力のあるイタリアらしい、上質で色気の漂うオロビアンコの財布は、とても大人っぽい雰囲気をまとっています。
シンプルかつ上質であるがゆえに、カジュアルシーンだけでなく、ビジネスシーンにおいても幅広く活躍できます。
それでいてイタリアブランドの中では大変手の届きやすい価格帯なのも魅力的です。
オロビアンコの財布の年齢層
オロビアンコの財布はシンプルなデザインのため、年齢層を選びません。
20代から50代までの幅広い年齢層の方が愛用されています。
オロビアンコの財布の人気おすすめモデルを紹介
キップレザーの二つ折り財布
二つ折り財布は携帯性の良さから、現代のライフスタイルにマッチしており、オロビアンコの財布の中でもおすすめのモデルになります。
キップレザーは子牛と成牛の中間にあたる牛の革です。生後6か月~2年未満の牛を指します。
子牛ということできめ細かい質感が魅力。
裏表ともにブラックカラーで、札入れが2箇所、カードポケットが4箇所、小銭ポケットが2箇所と収納性も申し分ありません。
ステアレザーのラウンドファスナー財布
ステアレザーは生後2年を経過した雄牛の革になります。
大人の牛の革なので丈夫な革になりますが、雄牛の革と比較すると柔らかい質感が特徴です。
札入れが2箇所、カードポケットが12箇所と、収納性も抜群です。
バケッタ製法のラウンドファスナー財布
イタリアの伝統的なベジタブルタンニング法を頑なに守り続けているORICE社製のバケッタ製法を用いたラウンドファスナー財布です。
バケッタレザーは植物性のタンニンを使って長時間じっくりとなめしており、普通のレザーよりも遥かに経年変化があり、革好きから支持のあるレザーになります。
オロビアンコの財布の中でも高級モデルになります。
ステアレザーの長財布
丈夫なステアレザーを用いているため、長い期間愛用することができながら、二万円以下の価格帯でコストパフォーマンスにも優れています。
内側のユニークな柄も魅力の一つ。
札入れが2箇所、カードポケットが10箇所、小銭収納もあり、使い勝手のよい財布です。
オロビアンコの財布の評判まとめ
オロビアンコの財布は流行に左右されないシンプルかつ上質な雰囲気をもちます。
そのためダサいはずがなく、どんなシーンやコーディネートにもマッチする財布です。
なのでダサいかどうかを気にせずに、価格帯やデザインで判断して、購入するかの判断材料とすればいいと思います。
いかがだったでしょうか。
この記事が皆さんの役に立てれば嬉しく思います。