Farfetch(ファーフェッチ)は偽物を売っている？価格が安い理由を解説

 

こんにちは。

Farfetchはイギリスのロンドンを拠点とした海外通販サイトです。

日本未発売のアイテムが買えるだけでなく、ラグジュアリーブランドやデザイナーズブランドが日本の定価よりもお得に買える服好きには嬉しいサイトです。

ですがとてもお得にブランド品を購入できるので、

「Farfetchで販売されているアイテムは偽物なんじゃないか」

と気になる方も多くいるようです。

なのでこの記事ではFarfetchで扱われているアイテムが偽物かどうかや、なぜ安い価格で販売できているのかの理由を解説していきます。

これからFarfetchで買い物をしたい方はぜひ参考にしてみてください。

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Farfetchのアイテムって偽物なの？

Farfetchで取り扱いのあるアイテムは全て本物です。

安心して買い物を楽しみましょう。

Farfetchのアイテムが本物である理由

2.1 Farfetchはニューヨーク証券取引所に上場している有名企業

Farfetchはニューヨーク証券取引所に上場している立派な大企業です。

ニューヨーク証券取引所への上場するための審査は非常に厳しく、偽物を売っているような企業が上場していれば大問題になります。

Farfetchは信用できる企業と捉えて問題ないと思います。

2.2 数々のメゾンブランドと提携している

Farfetchは世界的な有名ブランドと提携しています。

特にルイ・ヴィトンやシャネルなどの歴史あるメゾンブランドは、ブランドイメージをとても大切にします。

なのでもし偽物を売ってば、すぐにブランド側から差し止めされるでしょう。

Farfetch程の有名サイトが偽物を売っていれば、ブランド側もすぐに気付くはず。

今でもこうして営業を続けているのが、Farfetchが正規品を取り扱っている証です。

Farfetchのアイテムが安い理由

2.1 現地価格で購入ができる

海外旅行に行ったときにブランド品を買うと、お得に購入ができるという話を聞いたことありませんか？

これは

の二点が影響しています。

VATは日本で言う消費税みたいなものですが、現地に住んでない場合は払わなくてよいので、その分販売価格を抑えることができます。

2.2 輸入代理店を通していないから

通常日本の路面店や百貨店で売られている海外のブランド品は輸入代理店と呼ばれる会社を通して日本に入ってきます。

ルイ・ヴィトンであればルイ・ヴィトンジャパン、ジバンシィはサードカルチャーなどが輸入代理店にあたります。

一部のセレクトショップに置かれている並行輸入品を除いて、日本で購入した正規のブランドの商品にはこの代理店の名前が入ったタグが付属している場合がほとんどです。

そして代理店を通して日本にブランド品を仕入れ・販売をする場合、この代理店が利益を得れるように、その利益分を上乗せした価格で販売されます。

ですがFarfetchの場合はこの輸入代理店を経由せず、直接ブランドから商品を仕入れています。

つまりFarfetchの場合は、代理店が関与しないのでその分コストが下がり、販売価格も下げることができるんですね。

簡単にこのことをまとめると以下の通り。

また日本でブランド品が売られる場合は、その店舗ごとに販売員が接客や商品管理をします。

ルイヴィトンであれば、ヴィトンの店舗スタッフがそれに当たりますが、彼らはルイヴィトンジャパンの社員なので、その分人件費や店舗運営費が発生します。

Farfetchならばサイト運営費や発送のための人件費はかかりますが、数ある実店舗でかかるコストに比べれば微々たるもの。

こういったコストを減らせることで、Farfetchでのお得な価格が成立しているのです。

Farfetchのセールを利用して、さらにお得に買い物をしよう

Farfetchでは

の二つのセールが毎年行われます。

アイテムによっては、Farfetchの販売価格からさらに50%〜80%オフになったりします。

元々日本の定価よりお得に販売されてるアイテムがさらにセールで安くなるので、好きなブランドがある場合は頻繁にチェックすると、いい買い物ができるんじゃないでしょうか。

Farfetchでのセール情報については「Farfetch(ファーフェッチ)でのセールやクーポンについて解説。」で詳しく解説していますので、興味のある方は併せてご覧ください。

 

 

いかがだったでしょうか。

この記事が皆さんの役に立てれば嬉しく思います。