この記事は
・FOSSILの時計の購入を検討している方
・5万円以下でかっこいい時計を探している方
・色んな時計ブランドを知りたい方
には参考になると思います。
こんにちは。
日本でも大変人気の高い時計ブランドであるFOSSIL。
そんなFOSSILの時計の購入を検討している人も多いのではないでしょうか。
しかしネット上ではFOSSILの時計についてダサいという評判を見かけることもあり、イマイチ購入に踏み切れないという方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、FOSSILの時計の評判から人気モデルの紹介まで、このブランドについてをあらゆる角度から解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
FOSSIL（フォッシル）の時計はダサい？
結論から述べるとFOSSILの時計はダサくありません。
五万円以下の価格帯の時計ブランドの中ではかなり評判も高く、多くの方から支持されているブランドになります。
FOSSIL（フォッシル）の時計がダサいと言われる理由
高級時計ブランドと比較されがち
FOSSIL
に限らず、10万円未満の時計ブランドは、ロレックスやオメガなどの高級時計ブランドと比較されやすく、当然機能性や造りの精巧さなどは高級ブランドより劣るため、どうしてもネット上などでは悪い評判が目立ちます。
そういった高級時計が好きな時計通の方からすればFOSSILの時計はどうしても粗さが気になるのも事実。
しかし価格帯が全く違うので、これらを比較するのはナンセンスです。
数万円でかっこいい時計が欲しい方にはFOSSILはとてもおすすめです。
デザイン性が高いので万人受けはしづらい
FOSSILの時計はヴィンテージやメカニックな要素が入り込んだデザインゆえに、好みがわかれます。
近年人気急上昇している北欧の時計ブランドのようにシンプルでミニマルなデザインは万人受けしやすいのですが、FOSSILの時計はそんな北欧デザインとは全く違った雰囲気があります。
しかしその分人と被りにくいので、周りと差別化したいという方にはFOSSILはとてもおすすめです。
FOSSIL（フォッシル）の時計の魅力
FOSSILはアメリカ発の時計ブランドです。
先述の通り、FOSSILの時計はヴィンテージ・クラシック・無骨といった言葉が似合うデザインで、流行の北欧時計とは全く異なるタイプの時計です。
五万円以下でFOSSILのようなデザインを販売しているブランドはかなり少ないので、人と被りたくないという人にはとてもおすすめのブランドです。
最近ではスマートウォッチなどの機能性を備えたモデルも沢山ラインナップしており、購入の選択肢が広がっています。
FOSSILのスマートウォッチはデジタル感がほとんどないので、スマートウォッチ特有のデザインに抵抗がある人でも購入しやすいと思います。
FOSSILの公式サイトでは頻繁にセールも行っているので、こまめにチェックしてみましょう。
FOSSIL（フォッシル）の時計のおすすめモデル4選を紹介
HERITAGE
HERITAGEはFOSSILでは機械式ムーヴメント搭載のオーセンティックなメカニカル時計です。
ヴィンテージ感を感じさせる文字盤、三つのパーツを組み合わせて作られたケースなどはこのブランドらしいデザインです。
五万円以下で機械式時計が買えるコストパフォーマンス良さも魅力の一つです。
FENMORE
クロノグラフにローマ数字を上下のみ施し、あとはシンプルなインデックスのみというシンプルなデザインです。
FOSSILの中ではミニマルな表情なので、どなたでも身に付けやすいデザインになります。
カラーバリエーションも豊富です。
GEN6
GEN6は、FOSSILが手掛けるスマートウォッチモデルです。
アップルウォッチはiPhoneユーザーしか使えないので、興味はあるけどアンドロイドユーザーだから買えなくて悩んでいる人におすすめのモデルになります。
SpO2センサーが搭載され、血中酸素飽和度の推定値も測定可能、30分で約80％まで充電可能な高速充電などのスペックを備えています。
もちろん通話応答・LINE等メッセージ確認・音楽再生・泳げる防水・心拍／睡眠トラッキングなど便利な機能も搭載しています。
NEUTRA
NEUTRAはアナログ時計のデザインとスマートウォッチの機能を融合した「ハイブリッドHRスマートウォッチ」というシリーズの1つです。
見た目は完全にアナログ時計ですが、スマートウォッチの機能もきちんと備えています。
NEUTRAは暗い場所でも電子ペーパーディスプレーの表示が見やすいように、文字盤を明るく照らせるフロントライトを搭載しており、風防（カバーガラス）を指で軽くダブルタップするとライトが点灯するなど、大変使いやすいモデルになります。
いかがだったでしょうか。
この記事が皆さんの役に立てれば嬉しく思います。
